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近郊図


東大寺二月堂
修二会
(お水取り)

行法と日程の詳細

3/1-3/14
東大寺二月堂
お水取りとして3/12が有名ですが、お松明は毎晩7時からあがります。最初の1週間は比較的ゆっくりお松明を見ることができますので、早い時期に来られることをお勧めしています。
3/12-3/14までは、走りの行法や達陀(ダッタン)の妙法など神秘的な行法が深夜まで続きます。
奈良倶楽部より徒歩15分。期間中深夜の業にお出かけのお客さまにも対応しています。
春日祭り(申祭)
3/13
春日大社
和舞などが雅やかに奉納される春日大社の例祭。
花会式
3/30-4/5
薬師寺
期間中、薬師如来は梅や桃、桜などの造花で飾られて、華やかな雰囲気に包まれます。5日の夜の鬼追式は迫力満点、圧巻です。
雛会式
4/1-4/7
法華寺
本尊十一面観音像の前に、50数体の善財童子像が祀られます。
修二会
(おたいまつ)
4/8
新薬師寺
新薬師寺で営まれる修二会。薬師如来や十二神将を安置する本堂に声明が響きわたります。夜には松明に導かれた僧が本堂を巡ります。
春の大茶盛式

第2日曜とその前日

西大寺
直径30cm、重さ7kgの大茶釜を使った大茶盛式です。
放生会
4/17
興福寺
一言観音堂で鯉を供養し、猿沢池に放ちます。
春のけまり祭り
4/29
談山神社
古典的遊戯の、蹴鞠の祭典です。
献氷祭
5/1
氷室神社
神前に鯉の滝登りなどの花氷や氷柱を奉献します。
聖武天皇祭
5/2
東大寺
東大寺建立を発願した聖武天皇を奉る行事。午後から時代行列もあります。
舞楽演奏会
5/5
春日大社神苑
万葉植物園(神苑)中央の池に迫り出した舞台の上で、優雅に雅楽や舞楽が演じられます。この頃の植物園の藤の花は見頃となっています。
薪御能
5/11-5/12
興福寺
薪火の焚かれる中で能と狂言が演じられ、幽玄の世界が出現します。
うちわ撒き
5/19
唐招提寺
鎌倉時代の高僧、覚盛の高徳を偲ぶ法要。覚盛上人は、鑑真和尚の再生と仰がれた僧で、唐招提寺の再興に努めました。
鼓楼の上からハート型のうちわが次々にまかれ、参拝客が奪い合います。うちわを持ち帰ると火難除けになるといわれています。
業平忌
5/28
不退寺
不退を創設した王朝の歌聖、在原業平を偲ぶ法要。
多宝塔が開扉され公開されます。

※各行事は変更になることもございますので、主催者にご確認の上、訪れてください。




近郊図


春の秘仏秘宝公開 日時 問い合わせ先 特別公開
伝香寺 3/12 0742-22-5873 はだか地蔵
不退寺 3/1-3/31
5/1-5/31
0742-22-5278 在原業平画像、伊勢物語
法華寺 3/1-3/20 0742-33-2261 古代雛
法華寺 3/20-4/7 0742-33-2261 十一面観音
帯解寺 3/1-3/15 0742-61-3861 不動明王像、春日赤童子像、虚空蔵菩薩像、薬師如来像
大安寺 3/1-3/31 0742-61-6312 馬頭観音
薬師寺 3/1-3/20 0742-33-6001 西塔内陣
浄瑠璃寺 3/21-5/20 0774-76-2390 吉祥天女像
海龍王寺 3/23-4/7 0742-33-5765 十一面観音像
薬師寺 3/30-4/5 0742-33-6001 吉祥天女画像

※各行事は変更になることもございますので、主催者にご確認の上、訪れてください。




東大寺二月会お水取り


お水取りの行事・行法
日時
内容
竹送り
2/11
松明の竹が京都田辺の「山城たいまつ講」の方々より切り出され、二月堂の奉納されます。般若寺から二月堂までの間は、荷車で搬送されます。
別火入り
2/20
練行衆が戒壇院の別火坊に篭もり、一般の生活とは別の世界へ入り込みます。
試みの湯
2/21
行法中(3/1-3/14)に入浴する風呂に、試みに入浴する儀式です。
花ごしらえ
2/23
仏に供えるツバキの花を、たらの木を芯にして紙で造花します。花芯は黄、花びらは白と紅の象徴的なツバキの花は、およそ400個。その他、ナンテンの実を竹に装飾したり、灯りの燈芯などが準備されます。
社参(しゃさん)
2/21、25
大仏殿、開山堂等の諸堂を巡拝し、参篭したことを報告します。娑婆との別れの意味も含まれています。
衣祝儀
(ころものしゅうぎ)
2/27
行法中に着用する衣(重衣)の着始めの儀式。重衣の下には紙衣(かみこ)という和紙でできた衣が着用されます。
     
行法
日時
練行衆が二月堂にて行う荘厳な本行の数々
おたいまつ
3/1-3/14 19:00-
3/12 19:30-
3/14 18:30-
一般的にお水取りとして知られているのが3/12のお松明ですが、じつは3/1-3/14まで毎晩お松明は上げられています。
3/12は普段より大きい籠松明で11本上がります。
3/14は、10本の松明が同時に舞台に上がるので壮観です。二月堂に入堂する僧を導くため、6m程の竹の先に杉の小枝で作られた松明が二月堂の舞台からふりかざされ、この松明が舞い狂って炎が飛び散るさまに観衆は圧倒されるのです。燃え残りの杉の枝を持ちかえれば無病息災に効くとされ、炎の下では観衆が群集います。
六時行法
3/1-3/14
本行の期間中毎日6時(6回の意味)の行としておこなわれる読経。日中・日没・初夜・半夜・後夜・じん朝の6種類に分かれており、それぞれ独特の節まわしをもった旋律の美しい法華経の要文が合掌えられ、灯明の揺れる内陣の中で神秘的な世界が創造されていきます。
ナムカンと聞こえるのは「南無観自在菩薩」という観音様の名前のこと。南無観、南無観と寄せては返す波のごとくの唱和が終わる頃、法螺貝の吹鳴の合図で神名帳(毎日)、過去帳(5日、12日)の読み上げがはじまります。
五体投地走りの行
3/6 0:30-
3/6 11:30-
3/7 11:30-
3/13 1:00-
3/13 11:00-
3/14 10:00-
五体板に練行衆が自らの身体を打ち付けて懺悔する行。静まりかえったお堂の中に身体を板に打ち付けるパーンという音が響きわたります。本尊賛美の行道を行う練行衆が順次袈裟をたぐりあげて堂内を走りはじめ、ダッダッダッという練行衆の足音がリズミカルに堂内に響き、最後は礼堂に飛び出して、五体投地を行います。
だったん
3/13 3:30-
3/14 0:00-
だったん(達陀)の由来は定かではないですが、中国北部の国ダッタンの踊りから来たという説、鬼追式に関連があるとする説などがあります。
堂内に法螺貝が鳴り響き、錫状、鈴のリズムが神秘的なムードを盛り上げる中、達陀帽を被り、ユーモラスな鬼のような仮面をつけた練行衆が、自分の身長ほどある松明に火をつけて「つけんたりや」「まだし、まだし」などと叫びながら踊りまわります。堂内に炎が舞い狂うこの火の行は、壮麗で神秘的であるとともに、練行衆の衣装や身のこなしがどこかオリエンタルな異国情緒を感じさせます。
お水取り
3/13 2:30-
修ニ会のクライマックスともいうべきセレモニーで、密教的な色彩のつよい静の行法。12日の未明、二月堂の若狭井の水をひそかに汲み上げて、加持し祈祷して香水にする密法です。香水は、井戸と二月堂の間を3往復して、内陣に収められます。  

※各行事は変更になることもございますので、主催者にご確認の上、訪れてください。





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