秋の訪れもやはり花や木々から感じとられるように思います。
ある日突然、金木犀の香りを感じたらもう秋。
中秋の名月の頃の萩とススキ。そして般若寺のコスモスが風にゆられ咲き乱れる頃にはもうすっかり奈良公園の木々も色づきはじめます。
10月下旬頃、正倉院展がはじまると、奈良公園の銀杏の黄色と、ハート型のかわいい葉っぱのナンキンハゼの真っ赤な色が見事なコントラストを見せてくれます。そして晩秋の頃には錦秋の奈良公園。
奈良市内だけでなく、飛鳥や室生、多武峰、山辺の道、斑鳩など日本の原風景ともいえるような大和の深まりゆく秋の山里を、訪ねてみて下さい。
>>> 秋の歳時記へ |